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原水禁報告

8月4日~8月6日まで、2006年原水爆禁止世界大会広島に江東地区委員会の代表として、区議団代表として、民青同盟の代表として(一人で3つの代表兼ねて)参加しました。
私自身、2002年の広島大会以来2度目の原水禁大会でした。今回の世界大会も熱い、暑い世界大会になりました。
Rimg00134日、気温35℃‘06原水爆禁止世界大会 広島 開会総会には、全国各地から七千三百人が集まりました。核兵器のない世界を実現するために草の根の反核平和運動と協力するという強い決意が表明されました。
開会総会中に原爆症認定集団訴訟「全員勝訴」が報告されたとき、会場の広島県立総合体育館を埋めつくした七千人を超える人たちが総立ちになって満場の拍手。会場が一体になりました
今回の原水爆禁止世界大会は広島・長崎に原爆が落とされてから今年で六十一年目。被爆者の願いと決意を若者たちにどう引き継ぐか若者たちがどう受け継ぐかが大きなテーマのひとつになりました。
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4日の夕方から、六カ国から二千百人が参加した「世界青年のつどいin広島」が行われ、私も参加しました。テーマは「継承」です。「『継承』はやればいいというものではない。毎年同じことをやっても意味がない」地元に帰ったら今迄と違う事をして下さいという広島の青年の発言が心に残りました。
また、立命館大学名誉教授、安斎郁郎先生のお話の中で、『一人ひとりは微力ではあるが無力ではない』という言葉も感じていたことです。
会場に参加していた多くの青年や全世界の核廃絶に立ち上がった人たちの「微力」が結集できれば、この世界から核兵器がなくなる日が来るという展望が持てました。
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5日、気温35℃この日は「非核自治体の発展」という分科会に参加しました。
分科会の中で、この間の平成の大合併で非核宣言自治体が大幅に減ってしまったので、新しい自治体で新たな宣言運動が求められていること。「有事法制・国民保護法」なる戦争法で住民を縛りつけ戦争に動員させる準備が着々と進められていること等が報告、問題提起され活発な議論が展開されました。
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6日
34℃閉会総会に参加しました。全国各地の参加者はもちろん、海外代表も多数参加8千人を越える人たちで、会場の広島県立総合体育館は熱気にあふれました。大会は、原爆症集団訴訟全面勝利を確信に、政府に「控訴するな」と強く要請する特別決議を採択、一刻も早い核兵器廃絶へ誓いを新たにしました。
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閉会総会後、平和記念資料館に行きました。一発の爆弾で一瞬にして14万人もの命を奪った原爆の恐ろしさ、落とされた後の広島の惨状を見せつけられました。「本当に起こったこと」なんだと再認識し、現実に引き戻されました。
61年前の今日はいったいどんな世界が広がっていたのだろうか・・・。
事実をしっかり受け止めて、後世に伝え二度と過ち繰り返さないように平和の灯をともし続けたいと思いました。
八月の暑い広島で、熱く平和を願う人々が、全世界から集ったこの大会で、私は多くのことを学ばせていただきました。
「ノーモア・広島 ノーモア・長崎」
この地球上から核が無くなるその日まで核廃絶の先頭に立って頑張ります。

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